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たかがい恵美子活動報告

2011年4月4日高階恵美子の活動報告 H23.4.4


宮城県の被災地へ

 3月26、27日に血圧計、聴診器、体温計などの必要器材を詰め込んだ訪問バックと医薬品、衛生材料、衣類などの支援物資を携えて、宮城県沿岸地域の被災地に入り、病院、訪問看護ステーション、県庁、避難所などを訪問するとともに、被災地の山元町長などからお話を伺いました。
 避難所においては避難者の健康相談などを行いました。乳幼児を抱えている家族は、大勢の人がいる避難所では夜泣きなどで迷惑をかけてはいけないと気が休まらないとのこと。高齢者は血圧を測ってみるとおおむね平常より高め。最初は皆一様に遠慮がちでしたが、「みんなが被災しているのですから、周りに助けを求めてよいのですよ。」と声をかけながら健康相談をしているうちに、体調変化や睡眠障害、気分の変化、親戚の安否などを話してくださいました。避難所の生活に相当なストレスを抱えている状態にあり、一日も早く安らげる環境の提供を急がなければなりません。
 病院のスタッフは、家族を失いながらも交代要員もいないまま休みなく働き続け、疲労困憊状態で気力だけで何とか自分を支えているような状態。訪問看護ステーションも同様に医薬品・衛生材料の物資不足に加え、スタッフは不眠不休で業務にあたっており、看護職・介護職が必要とされています。県庁の障害福祉部、保健衛生部の職員から、障害者、高齢者等の支援に関して、マンパワーの不足、衛生資材等の物資の不足、移動のための車・ガソリンの不足の問題により十分な福祉サービスが提供できずにいること、県議会議員からは、学校再開にあたっての問題や漁業、農業、畜産業あらゆる産業が壊滅的な状況であることなど、現在の状況と今後の支援要請についてお伺いしました。食料・飲料など命をつなぐ物資はもちろんですが、くらしに必要な衣類の他、長靴、洗剤、掃除用具などの物資も不足しています。更には、生鮮食料も不足しています。特に自宅で避難されている方は物資の調達などに苦労されており、高齢者は出かけることも困難でひきこもっている状況にあり、このような弱者にも物資が行き渡るような仕組みが必要です。
 一瞬にして人の命も平穏な暮らしも何もかも奪っていた津波の被害により、一面のがれきと化した街は言葉で語ることはできないほど凄惨な光景が広がっていました。自然の脅威の前に人はなすすべもありませんでしたが、復旧・復興は人の手を通して成し遂げられるものです。被災地の復旧・復興のために、決してあきらめず、投げ出さず、政治家として、看護師として自分のできることを精一杯尽くさなければならないと決意を新たにいたしました。

被災地訪問全文はこちらからご覧ください – たかがい恵美子の活動報告 H23.4.4

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