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看護連盟ニュース

2012年2月24日平成23年度 第2回ワーク・ライフ・バランス地域推進連絡協議会レポート③


午後の部は、日本看護協会・坂本すが会長の挨拶で始まった。

坂本会長は、ワークショップに参加した各都道府県協会に感謝の意を表明し、看護師の雇用の質の改善について、「おおむね良好に進んでいる。地道な努力が実を結ぶので、今後も協力をお願いしたい」と継続的な支援を呼びかけた。

各協会からの報告は、沖縄県、長崎県、京都府、山梨県、熊本県、千葉県、香川県の7県が行った。報告の概要や特色は以下の通り。

沖縄県看護協会

沖縄は新卒看護職員の離職率が全国でワースト一位という課題を抱えていた。県内モデル病院を募り、5人配置で残業を減らしたり、「かえるコール」を鳴らして、帰宅時間を意識させるなどの取り組みを行った。WLBのパネルディスカッションでは1000人が集まるなど、関心が高まっている。

長崎看護協会

ワークショップには4施設が参加。積極的な活動の結果、「WLBに取り組んで入る施設だから」という理由で入職希望者が現われるなど効果が見られた。看護部のWLBの取り組みと他部署とのバランス、業務改善の継続をどのように進めていくかが今後の課題。

京都府看護協会

WLB参加施設が早期に決まったことで、情報提供や情報交換がタイムリーにでき、施設側も取り組み準備が早くできた。ワークショップを公開講座にしたところ、多くの看護関係者が参加。24年度は4施設から5施設へ参加施設が拡大する。

山梨県看護協会

「働き続けられる労働条件・労働環境づくり」を重点課題とし、県内60病院にアンケートを実施。WLBのワークショップとフォローアップワークショップのいずれも、県内の60%以上の病院が参加した。参加病院では、「夜勤免除申請制度」の立ち上げなどが行われた。

熊本県看護協会

ワークショップには、5施設が参加し、WLB委員会の立ち上げやプランの作成などを行った。病院経営層のWLBへの理解が促進され、取り組みの協力体制が築けるといった効果があった。今後はプランをより具体的なアクションにつなげていくことが目標。

千葉県看護協会

23年度は、県からの委託事業である「看護職員の多様な勤務形態を導入する支援」と連動してワークショップに取り組んだ。参加施設では、業務改善やキャリアアップのサポートなどが検討され、多角的な視点を含むからアクションプランが構築された。

香川県看護協会

ワークショップでは施設幹部を対象とした、労働局の講義を行い、労働関係法規の正しい理解を求めた。WLBを向上させる取り組み体制作りに手ごたえを感じている。今後は相互学習できるチームづくりや、参加施設の増加を目指す。

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