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看護連盟ニュース

2011年10月16日ポリオ生ワクチンの接種率が22.4%も減少


副作用を避けるために、ポリオ生ワクチンの接種を避ける人が急増している。10月14日、第二回不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会(座長=岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長)が開かれ、厚生労働省によるポリオワクチン接種率調査の結果が発表された。

今年4~6月のポリオ生ワクチンの接種者数は、昨年同時期と比較して17.5%減少。地域別では関東が△22.4%ともっとも大きく減っていることが分かった。

一方で副作用の少ない不活化ワクチンへの関心は高まっている。日本小児科学会、日本小児科医会会員を対象とした「不活化ポリオワクチン個人輸入の実態調査」の結果(速報値)によると、個人輸入接種をしたことがある医療施設は2.4%と少ないものの、患者からの接種希望があるとした施設は56.4%にのぼった。不活化ポリオワクチン実施接種医療機関数は今年1月(12施設)から右肩上がりに増加して同年7月は75施設。7月までに17000人以上が接種していた。接種料金は4-5千円が57%と最多で、7〜8千円と高額な施設も見受けられる。高額な自己負担をしてでも不活化ワクチンを選択する例が多いことが分かった。

清水博之構成員(国立感染症研究部ウイルス二部)は「ポリオの治療はワクチンがあるから安全性が担保されている」とし、接種率が22.4%も下がっている問題性を指摘。ほかの構成員からも、不活化ワクチンを安価で接種できるようにするため、公費による緊急輸入を求める声があがった。厚生労働省は薬事法の遵守を主張。広報等に力を入れる方針を説明した。

 

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