短期間の代表選挙を経て、いよいよ野田内閣の発足となりました。6月の退陣声明から3か月近くも粘ってやっと辞めた菅総理の後ということもあって、国民の支持率も高いようです。
党内融和を第一に掲げただけあって、どこのグループからも文句はつけられない組閣になったと評価されたり、揶揄されたり。たしかに馴染みのない名前もあって、実力未知の部分もありますが、これまでにないほど若い大臣たちがたくさん誕生しました。何とかこの国難の時期の舵取りを間違えないでほしいとねがってやみません。大連立はないようですが、ぜひ野党の経験も役立てていただきたいものです。
私たちに最も関係の深い厚生労働大臣には、これまで同省副大臣を務めておられた小宮山洋子議員が就任されました。小宮山議員とは私も現職のときは人口問題や女性問題などでご一緒に仕事をさせていただきましたが、行動力のある素晴らしい方だと思います。ただ、すべての国民の生活に密着した、とてつもなく守備範囲の広い仕事の責任者になられたのですから、必要のない人にまで私たちの納めた税金を「子供手当て」と称してばら撒くような発想からは抜け出していただきたいと願います。
日本看護連盟は猛暑の間も支部組織の一層の活性化を目指して、全国で支部会議を展開しています。参加した本部役員からの報告をきくと、どこも前向きな発言が多く、直ぐに行動開始を始めた支部長もおられるとか。いずれも次期参議院選挙に向けたな取り組みです。
不安定な政治情勢とか、日本看護協会との関係修復とか、日本看護連盟の置かれている状況を判断しながら、そろそろ次期候補者の選定作業を始められるかといった雰囲気になってきました。いかに健康に、時には障害や病気と向き合いながら、住み慣れたところで安心して暮らしていけるか、誰もが願うところを実現するために、看護職の培った知識や技術を有効に生かさぬ手はありません。まずは、看護の代表を国政の場に送り続けようではありませんか。会員の皆様方の一層のご理解ご支援をお願い申し上げます。
会長のマンスリーメッセージ
2011.9看護の代表を国政に送り続けましょう!






ベッドサイドから政治を変える! 日本看護連盟