1月26・27日の両日、日本看護連盟は全国会長会議を開催しました。今回の会議の最大議題は次期候補者の件でした。昨年夏から全国の看護連盟会長等を巻き込んで選考作業を進めてきた結果、最終的に現在日本看護連盟の幹事長をしている石田昌宏さんを候補とすることを提案し、全員一致で賛成となりました。
長い日本看護連盟の歴史の中で、男性が候補者になるのは初めてのことです。約150万人に近い就業看護職の中で男性は年々増えているとはいえ5%もいるでしょうか。かつて精神科を働く場としてきた男性看護師は今では産科を除く臨床の場で、また保健師、訪問看護師として地域や事業所でも活躍しています。連盟活動の中ではポリナビや政治アカデミーなどで男性の活躍が目立つようになってきており、これで一層の力を出してくれるのではないかと期待されます。
石田昌宏さんは東大保健学科卒の保健師・看護師で働き盛りの44歳。臨床での看護経験のほか、国会議員の公設秘書、日本看護協会の政策担当、看護連盟幹事長と多くの経験を積み重ねてきています。
最高の布陣でスタートしたはずの野田政権も4か月後には5人もの閣僚が交代となり、不退転の覚悟で消費税を上げて社会保障と税の一体改革を進めると表明したものの、党内での反対や離党者も出るなど、党運営も不安定。さらに通常国会が解散含みでスタートした途端に石原新党の結成などで政界再編成もささやかれるなど、政界は透明感ゼロです。
昨年1年、日本看護連盟は各県の支部の活性化を図る活動に重点をおいてきました。お蔭で、全国700近い支部の一つひとつが熱伝導の発火点になるべく準備ができつつある・・・そんなことが実感できた全国会長会議でした。
写真:日本看護連盟の全国会長会で挨拶する石田昌宏さん







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