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前会長のマンスリーメッセージ

2011.7「がんばれ東日本」訪問の旅で改めて看護職の底力を実感!


 発災から4か月を過ぎたというのに、まだ避難所生活を送っている方々や原発周辺地から避難を迫られている方々、さらに未だに行方もわからぬ方々がたくさんおられる東日本大災害被災地のことは日本人のみならず、世界の人々も息を呑んで見つめています。
 何をしていいかわからないけど、何か役に立ちたい……。こんな思いの看護職OGたちに「がんばれ東日本」訪問の旅を呼びかけましたところ、瞬く間に22人のメンバーがそろい、2泊3日のバス旅行になりました。石巻から野蒜地区の海岸近くではまだ陸に上がった船が放置され、立派な新築の家の窓や扉が無残にこそげとられている情景を目の当たりにして、一同声も出ませんでした。宮城県と福島県の看護連盟会長さんのお計らいで、被災された病院の看護部長さんたちにも直接お話をうかがうことができました。どの病院でも患者さんを守ることに必死だった看護師をはじめ病院職員の捨て身の行動に、思い出すだけで涙あふれる看護部長さんのお話を聞く方の目も真っ赤……。日頃津波を想定して訓練はしていたとのことですが、予想を超える津波の大きさと次々に変わる状況の中で、たくさんの命を救ったのは、まさにリーダーの的確な判断でしょう。自分だったらそんなに冷静に判断が下せただろうかとは参加者からの率直な声でした。この震災で心のケアを必要とする職員も確実に増えているという言葉も重いものでした。
 復興支援に少しでもお役に立つようにと、殆どが年金生活のはずなのに、参加者の購買力〔欲?〕は驚くほどでした。市場の人が言いました。“日赤に寄付しないで、ここで買ってください。そうしたら仕事が増え、雇用が増え、地域の活性化につながりますから。”
長年リクリエーション指導を続けてきた参加者の一人が、原発被災地の子供たちをサマーキャンプで学ばせる計画を具体化するため頑張っています。
 改めて看護職の底力を実感させていただいた旅でした。
それにしても、未だに菅総理に何時辞めてもらうかが与野党の最大関心事となっている国会は異常ですね。

前会長 : 清水 嘉与子

前会長 : 清水 嘉与子

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