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前会長のマンスリーメッセージ

2010.11訪問看護の拡充について、もっと政治の場で取り上げてほしい


補正予算審議が主目的の臨時国会のはずなのに、議論は専ら小沢さんのお金にまつわる国会での説明責任や尖閣諸島での中国漁船の衝突ビデオの流出問題など、政府の対応のまずさもあって、イライラを募らせているのは私ばかりではないでしょう。
11月はじめ、日本訪問看護振興財団主催の訪問看護サミットが東京で開催されました。医療の現場では在院期間の短縮が進められており、在宅で医療や看護サービスを継続する人々が増えてきています。最期は自宅でと希望する人が多いにもかかわらず、専門家の援助もない中で自宅では無理とあきらめている人が殆ど・・・等々、在宅での看護体制の充実が急がれていることはわかっていても、訪問看護ステーションも訪問看護師も増えていかない現状を何とかしたい、という思いがサミットのメインテーマ「どうなる、どうする訪問看護」になりました。パネルディスカッションでは、国の政策決定にかかわる立法府から6党の政策担当者の参加があり盛り上がりました。阿部知子(社民党・衆)、川田龍平(みんなの党・参)、高階恵美子(自民党・参)、高橋千鶴子(共産党・衆)、古屋範子(公明党・衆)、山崎麻耶(民主党・衆)の各議員はいずれも厚生労働委員会のメンバーで、内容の濃い議論が交わされ、時間が瞬く間に過ぎてしまいました。結論はこの領域で与野党間に争点はなく、いずれも訪問看護師の拡充に関しては前向きな意見ばかり。高階議員も初お目見えとは思えない堂々とした発言で聴衆を魅了しました。現場での課題を顕在化し、政策決定者に問題を認識してもらい、どのように解決していくか具体的な方法を探る・・・、受益者は紛れもなく高齢者であり、広く国民です。具体的解決方法にたどり着いたわけではありませんが、こうしたことを政治課題として取り上げてもらう良い機会になりました。
阿部・高階議員が看護問題小委員会(委員長;田村憲久衆議院議員)を立ち上げ、看取りの看護など、看護問題の検討を始めました。現場の実態など、皆様にお尋ねすることがあるかもしれませんが、その節はどうぞご協力くださいますように。

前会長 : 清水 嘉与子

前会長 : 清水 嘉与子

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