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会長のマンスリーメッセージ 2016年05月06日 [記事全文]

公職選挙法が改正(平成27年6月)され、本年7月に予定されている第24回参議院選から18歳以上の若者にも選挙権が認められるようになりました。選挙権の年齢の引き下げは、1945年以来70年ぶりの改正です(それまでは選挙権は25歳以上とされていました)。

マスコミ等で汎用される「選挙権が与えられる」という受動的な表現がピッタリするほど、若者の政治離れ、選挙への無関心さは進んでいるものと予想され、今回の参議院選で若者の投票率がどの程度になるかが、関心事の一つでもあります。

1945年といえば、女性が初めて参政権(主に、選挙権と被選挙権)を獲得した年でもあります。社会参加は男性が行い女性は男性に従っていればよいとの前時代的な意識が強く女性には参政権が与えられていなかった時代に「婦人参政権の獲得」するための市川房枝氏等の女性リーダーたちの心血を注いだ活動によって、女性たちの力で、能動的に「獲得」した女性の参政権(選挙権)と、今回の改正による「18歳以上の選挙権」とを比べると、選挙権に対する「権利」と「義務」の「重み」についての認識に隔世の感を禁じ得ません。ちなみに、女性の国政参加が認められ(衆議院選挙法公布)、戦後初の衆議院選挙(1946年)では、日本初の女性議員が39名誕生しております。

女性の選挙権獲得に到るまでの先人達の苦難と努力の歴史をしっかり学び、国民の権利・義務としての「選挙権」を大切にして欲しいと思います。

日本をはじめ諸外国では、国政の場で審議され、制定される法令がすべてに優先し「法でどのように決まっているか」「法令をどのように解釈するか」などで物事が判断されます。看護教育に関する課題や、看護職の就労環境に関する課題など看護に関するさまざまな課題を解決していく上でも、政治の力、行政の力に大きく左右されます。

18歳、19歳人口の大部分を占める看護学生にとっても政治は身近なものです。

今回の選挙法改正では、選挙当日は駅や商業施設などでも投票することができ、期日前投票の時間も延長されるなど、投票しやすい工夫がされております。必ず、投票するようにしましょう。

認められた「権利:選挙権」を放棄しないことが、国民としての義務でもあると思います。

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